もう10年ほど前から、3次元的と認識されている経験と多次元的に経験されている現実が、新しいポイントに到達しています。
つまり、1つの体の中にいながらにして、より高い次元だったり、異なった複数の魂が経験している時間・空間を一緒に、この体の中にいる自分が経験しています。
人によっては、その自覚もあります。
古いエネルギーに則った価値観を、多次元的な人間として観察していて、少し前と同じようなインパクトを受けたり、同じように交流したりしなくなっている。
ますます、世の中の価値観と自分の価値観が合わなくなってきている方は、とくにその、離れていく感じというか、遠くで起きている感が実感として分かるかもしれません。
その傾向はこれからも続き、周波数的に自分の目的と異なる環境からは、ますます離れるようになっていきます。
そしてさらに、食物、交流する人、場、衣服に至るまで、あなたにとって、周波数的にマッチしないものは、だんだん違和感どころか、耐えられなくなっていき、その違和感・心地悪さが変化をさらに後押ししていきます。
そうして、現実の世界が直線的でなくなって、より多次元的になっていく傾向はますます強くなり、より一層、自分が分からなくなってきたりします。
そう、その中を羽を使って飛ぶ方法を学ぶまで・・・・・
飛ぶ方法・・・
それは、自分のプロセスを信頼し、変容のカオスの中にいることに慣れる
ということです。
今までと同じ体に、同じ名をもって、同じ家に住んでいるのに、中身の自分は多次元的!!
なんとも混乱します。
確かに、これは「走りながら学ぶ」”実験”のプロセスではあります。
落ち着いてる暇なんかないように感じます(笑)
そしてそれが、個人的・魂的にそうすることを選ばなければ、この3次元のあなたは、多次元的なあなたに気が付きません。
それは個人的・魂的な選択なので、DNAの活性化のプロセスを始める生物学的なスイッチは隠されています。
このDNAの活性化が、光を自身に融合し、神経学的構造がより高い周波数の世界にアクセスことを可能にします。
多次元的なものに対して理解する能力は、DNAが活性化されるまでは眠ったままになっています。
そのため、多くの人にとって、3次元を超えた部分を認識することは難しいのです。
そして多次元的な認識を持っている人間として、覚えておかなければならないことは、3次元しか認識しない人と、あなたが関わる時に、彼らは別に頑固で頭が固いとか、無礼だとか、無神経だとか、わざと気づかないふりをしているわけではない、ということ。
彼らにも開かれていく可能性はあるのですが、まだ活性化していないということなのです。
多くの多次元的に開き始めた人間にとって、そういう現実はちょっとショックな感じがするかもしれません。
でも、この時間軸からさらに時が進んでいくと、3次元的な部分のみを認識する人が、この現実の隔たりを超えていくのはますます難しくなっていきます。
というのも、3次元的な人間はますます、苦しく、誇張された大混乱として、この高密度な物質の世界を突き進んでいくからです。
そして未来の時間軸の枠組みの中で進化することを選んだ人間は、アセンションをサポートすることが課題として与えられます。
物理的に形としてのサポートかもしれないし、そうでないかもしれません。
私たちの多くは、魂のグループとして、未来にアセンションする候補者たちが、このがっちり固められた構造の現実世界を、溶かしていくことに向き合えるようにサポートしに来ているのです。
なかなか本題にたどり着きませんが、今日はここまで^^
つづく
2020/5/1ver.